離婚を決めた理由　1

こんにちは^ ^

色んなことがありましたが少しずつ自分自身の体調も悪くなり、、ヤツに相談しました。

関わらないことはできないのか　と。

でもヤツは答えました

いずれは仲良くなれると思うから　の一点張り

真剣に相談しましたが返事は適当。

まぁこんなものかと諦めました。

丁度子供が一歳半くらいの頃、２歳差の兄弟が欲しかった思いが叶い念願の2人目を妊娠しました。

そして、喜びました。

ヤツが姉に報告すると、、

話があるから明日仕事休め。との返事。

そして、

一緒に家にこい、朝8時に集合と言われました。

朝はや！と思いながら仕事も休まされて子供と３人で向かい、なぜか家が無理になったと言って24時間居酒屋に行くことになり、そこで朝からビールを頼む姉達。

わたしは妊娠中なのに、

飲まないの？あたし妊娠中の時はバンバン飲んでたよ？と言われたが、ちゃんと断る。バカすぎ。

そして、話しが始まる。

“とりあえず先に言うけどあたし先週赤ちゃん下ろしましたー(^｡^)しかもそのあと痛み止め飲んでないの！えらくね？ちゃんと同じ痛み味わってるってことだもんね！”

一番下の姉が言う。初っ端から呆れ果てて言葉も出なかった。

姉２人は知ってたらしく、こっちをみてきた。

“で、どう思うの？”と聞かれた。

“え？あぁ、お体大丈夫ですか？”

咄嗟に出た言葉に姉達は

“いやいやいやいやそうじゃないだろ、自分も妊娠したんでしょ？誰の許可得て妊娠してんの？”

全身にピリッと稲妻が走ったかのように、ハテナマークと共に苛立ちが込み上げました。

“は？”

思わずわたしは言ってしまいました (笑)

妊娠中って守るべきものがあるからなのか、なんか自分が自分じゃないかのような時ありませんか？ (笑)自分でもびっくりしました。

すぐさま、”は、って言っただろ、今！おい！”と怒鳴られ

“言いました。”と答えると

“てめー誰に向かって口聞いてんだよ！”

と言われる。返しが高校生の喧嘩で止まってる

“すみません。でも妊娠って誰かの許可得てするものなのでしょうか？”

私が言うと３人揃って

“あたりめーだろ！”

と言われました。

“そんでさ、あたしは下ろしたのにお前は産むわけ？そんな訳ねーよな？下ろすよな？てか下ろせよ”

命をなんとも思ってない発言にわたしは言葉もでなくてヤツの方をみても下を向いて動かない。

ちょうどまた子供が寝てくれていたのでよかったなぁとか思いつつも、起きてこんな会話聞かすのもかわいそうだし、お腹の子には聞こえてるんだと思うと、もうこのままとりあえず帰ろう、と心に決めた。

“自分たちが何を言ってるか、考えたらどうですか？わたしは産みますよ、お姉さん達とは違うので”と言って席を立ってお財布からお金を出そうとしてる自分がいた。

最高に嫌味を言った。今までの自分じゃありえない。

すぐさま、”てめー逃げんのかよ！ふざけんな！まだ話し終わってねーよ！”

するとわたし無敵モードになったのか、”こちらはもう話すことはありません。”とまで言っていた(笑)

こんなことを言いながら、これはもう戻ることはできないなぁ、離婚のいい機会なのかなぁでもお腹に2人目いるしなぁ、、とか、色々考えてました。

すると一番上の姉がいきなり”勝手に帰ろうとしてんじゃねーよ”って前に立ってきたんです。

また胸ぐら掴まれるのかなぁと思ったけど、その時わたしはいつのまにか涙が出てきてて。泣いてる感覚が一歳なかったので赤ちゃんの涙かなぁと思いました。

すると、”は？こいつ泣いてんだけど！笑えるわー！意味わかんねーよ！”と言って笑ってました。

もういいやと思い無言でベビーカー押して外に出ました。

どうせ追いかけてこないだろうと思ったが、ヤツが来ました。

“ごめんね、話してくる”

とだけ言われてわたしは帰りました。

その日朝８時に始まった会議は２１時に終わり、それまで一切連絡も取れない状況でした。

帰ってきたヤツに言われた一言が

“俺、、奥さんと子供より、家族の方が大事です”

でした、、、笑

一瞬こんがらがりますよね？笑

え、家族って？！え？わたし達って家族じゃなかったっけ？みたいな(笑)

ですが、すぐに事を理解しました。

“てことは、離婚するってことかな？”

わたしが聞くと、”下ろすか離婚かって感じだね”

と言われました。

と、今日はこのくらいでまた次回続きを書かせていただこうと思います^ ^

思い出すだけでこれ書きながら本当笑えます。笑

人の言葉って色んな意味ですごい力持ってますよね。人のフリ見て我がフリ直せ。これは大事なことだなぁと思います(´-ω-`)

それではまた次回♡お読みいただきありがとうございました(o^^o)